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ブループラネットの方針

ブループラネットの教育方針

『 BP 』の願い

 子どもたちが自分に一番合った方法で、自分の力で学習することはできないだろうか?算数や数学のできる子もできない子も、同じテキストで同じように進む授 業だけで本当に良いのだろうか?それだけでは、どの子にとっても本当の学習にはならない――今の学習の中で忘れられがちな「自ら求める気持ち」「自ら理解 する姿勢」「自ら解決する努力」そして「自立する力」。子どもたち自らが「理解し解決していく」そして「自立して学習ができる」その手助けをする塾であり たい。

『 与えられる 』 学習から 『 学ぶ 』 学習へ

 長年にわたり、日本の子どもたちが受け続けてきた「一斉指導」。いま、この学習スタイルも曲がり角にさしかかってきたように思われます。まず、子どもたち の考え方、価値観の多様化した時代において、「一斉指導」では子どもたち一人ひとりのニーズに応えるのが困難になってきたということが考えられます。とも すれば、生徒たちの生活すべてが「受け身」になり、学習においても受け身一方になってしまう「一斉指導」・・・。その一方で、子どもたちに主体性を持た せ、"自ら学ぶ力をつける"新しい学習スタイルが注目を集めています。それが「自立学習」なのです。「与えられる」学習から「自ら学ぶ」学習へ・・・。い ま日本の学習塾において、本来の「学習の姿」への回帰が始まろうとしているのです。

『 生涯にわたるトレーニングの場 』 として

 自立学習において重要なもの、それは快適に学習できる環境です。どんな生徒でも一歩教室にはいれば勉強に集中できるような・・・。そして、その静寂な雰囲 気の中、生徒一人ひとりが解説を読み、調べ、自分に合った問題を自分のペースで解いていくのです。先生は生徒たちを正しい方向へと導くナビゲーター。生徒 一人ひとりとコミュニケーションを図りながら、彼らの「自ら学ぶ力」を養います。そして生徒たちは自らの力で自ら設定した課題に向かい、単に成績を上げる ことだけではなく、生涯を通じて役に立つ学習スタイルを身につけるのです。将来、社会の中で自分自身で物事を捉え、考え、決断し、行動できる人間になるた めのトレーニングとして・・・。

コースのご案内

 『 自立学習 』 と 『 自立学習支援システム 』

学習状況・履歴状況・いかに生徒を主役にし、いかに生徒の学習意欲を高めたとしても、自分に合った教材、自分の力で解いていける教材がなければ自立学習はできません。そのためにはあらゆる学力の生徒にも対応できるゆるやかな導入解説と、さまざまなレベルの問題を用意する必要があります。 また、物事を理解し、本当に自分のものとするためには何度も繰り返しトレーニングして定着を図るしかありません。そのためには何度でも解くことのできる同じパターンの問題が必要となります。BPの「自立学習支援システム」はこの2つの要素を兼ね揃えています。

生徒が主役の 『 自立学習 』

 自立学習学習のはじめは、まずテキストの要点学習・基礎・基本となる事柄を学習するために講師が解説をします。(ベテラン講師による映像講習+講師によるフォロー)
理解の定着を図るため、テキストの要点を確認しながら、チェックテストをします。
テキストの要点の確認が終わったら、ワーク問題で難易度を高めた問題をします。
そしてワークテストをおこない定着確認をします。
わからなかったところ・間違えたところは解説を読んで確認をし、講師に再度解説をしてもらいます。
弱点対策は生徒が自分でPCから「対策プリント」を取り出し、トレーニングします。何度でも繰り返し類題をやり、理解度を確認することができます。
一連の学習の流れの中で、先生はサポート役に徹します。わからないところの調べ方、考え方をアドバイスする。主役は生徒です。

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